いるか丘陵ネットワーク

多摩三浦丘陵はいるかのかたち

多摩三浦丘陵は、高尾山の東に発し、境川と多摩川に挟まれて町田市から横浜市中央部を貫いて南東に伸び、逗子・横須賀から三浦半島先端・城ヶ島にいたる全長70km、面積700k㎡の丘陵ベルトです。その広がりを宇宙から見ると、町田市西部の多摩丘陵の尾根をくちばし、鶴見川源流の森を瞳、川崎・鶴見の市街地を背びれ、金沢・円海山一体をしなやかな腰、そして三浦半島先端地域をジャンプする尾びれとする、巨大なバンドウイルカの形に見えることから、<いるか丘陵>とも呼ばれています。

鶴見川流域は、いるか丘陵中央に位置し、いるか丘陵のおよそ3分の1の面積を占めています。NPO法人鶴見川流域ネットワーキングでは、鶴見川流域での活動をベースに、いるか丘陵上で自然の保全活動を進める団体等をネットワークし、流域関連活動の情報交換、丘陵規模の活動連携に取り組んでいます。


★詳細は いるか丘陵(多摩・三浦丘陵群)のホームページ
http://www.iruka-land.net

 

「多摩三浦丘陵は いるかのかたち」ロゴは、流域自然研究会の登録商標です。図案・文言の使用には、流域自然研究会の許諾が必要です。

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